ナナボックスのブログ

南青山アイクリニックでレーシックを受け遠視化。数回遠視矯正をするも眼痛や頭痛、斜位悪化、視界不良に苦しんでいます。「適応に問題がある」と複数の眼科医から意見をもらっていますが、戸田郁子院長は指摘に当たらないと回答。どうにか克服して、新たな人生を切り開きたい。 #レーシック #LASIK

患者に伝えることのないlasikの危険性(白内障

レーシック既往のある人は白内障になる確率が高まるという。レーシック手術により、何らかの侵襲が水晶体に及ぶからなのだろうか。

白内障

レーシック手術経験者では若年齢化も!
70代以上で90%超、誰も避けられない「白内障」――北里大学医学部・清水公也教授に聞く
渡邉芳裕[医療ジャーナリスト]

http://diamond.jp/articles/-/61074?page=3

角膜には形状を保ったりレンズの働きを担うだけでなく、有害な雑光をカットするフィルターの役割があるという。エキシマレーザーという「紫外線」はそれを薄く焼き飛ばしてしまう。レーシックで薄くなった角膜を通して有害な波長の光にさらされ続けることや、そもそもレーシック手術によりあれほど目に悪いから避けなさいと言いながらレーシックでは使っていいらしい高エネルギーの「紫外線」を当てられたことに起因するのだろうか。

彼らは顕微鏡に写らなければ問題ないというが、フラップと角膜実質の治癒過程では、炎症反応による濁りが必ず発生する。また微細な凸凹が発生している。自覚あるなしは別として、光が乱反射するようなかたちで本来入ってこないはずの光の刺激が、水晶体や網膜に負担をかけているのではないかと推測している。

もちろん白内障になる原因はレーシック以外にも老化、血液の状態や被爆の影響などたくさんある。

それにしても戸田院長は、角膜の役割やその他基本的なことを聞いても知らんぷり、きっと都合の悪いことは隠したいのだろう。