ナナボックスのブログ

南青山アイクリニックでレーシックを受け遠視化。数回遠視矯正をするも眼痛や頭痛、斜位悪化、視界不良に苦しんでいます。「適応に問題がある」と複数の眼科医から意見をもらっていますが、戸田郁子院長は指摘に当たらないと回答。どうにか克服して、新たな人生を切り開きたい。 #レーシック #LASIK

レーシック眼は意味不明

レーシック眼は、検査上は正常なのに異常というわけわからないまるで改造眼みたいだ。明らかな混濁や収差増など異常をみてとれるものもあるが、自覚症状があって眼科に行ってもほとんどは「綺麗にいってますね!異常はありません!過矯正ではありません!」と言われるだけだ。

眼圧などは不正確に出るという。眼位の異常からくる症状はもちゃんと検査すればわかることもあるかもしれないが、こっちから言わなきゃ簡易検査で済まされる。したとしても結果を屈折矯正にどう生かしてるのかさえ曖昧な回答がきている。検査に使う点眼薬も正確を求めるより簡易的に済むものを使用している。通常はそれでいいようだが、調節や眼位の影響をとりきれない場合があることを数名の眼科医から聞いている。損傷した神経の走行を確認することもできないし、機能評価はドライアイ検査を代用しているくらいだろう。

その程度の検査方法およびデータを使って安全宣言をしているのだろうか。またアンケート満足度もなども一ヶ月、三ヶ月、半年くらいまでのものしか使っていない。調子が悪いと受診した多くの患者がアンケートを求められることはない。

レーシック既往者は若年で白内障になりやすいとの北里大学の調査もある。自信を持って安全ですと普通ならとても言えないだろう。

おそらく、おおよそ狙い通りの屈折と視力を得た、混濁等が発生しなかった、フラップに異常なし、屈折の変化と角膜形状の安定。それくらいしかみていないんだろう。