厚労省のクズっぷり
子宮頸癌ワクチン被害者のブログを読んだ。さらりとしか見れなかったのだが、厚労省が裁判中の被害者の敵である製薬会社の社員とつながりを持ち、さらには被害者を診察している現場の医師を金銭で買収して都合のいいように使ってる疑いがあるというような内容だ。
みかりんのささやき
子宮頸がんワクチン被害のブログ今回のブログは、厚労省の希望によって更新しています
http://s.ameblo.jp/3fujiko/entry-12207022585.html
レーシック問題と重なるところを思い出した。レーシックに関しては厚労省は認可しておきながら無視。消費者庁が調査公表をしてくれた恩恵は大きいが、ただそれだけで終わった。慶応の教授が当時の消費者庁責任者をおかしいだろうと呼びつけ、安心レーシックネットワークが母数が少ないだの騒いで意味不明な会見を開いたのは有名な話だが、省庁から電話がくるのは調査のときだけで、電話しますといいながら放ったらかしの用件もある。結局のところ国は企業のために働いている。税金で運営してるのだから薬の認可ばかりしてないでたまには仕事をしてほしいものだと思うがまあどうでもいい。
それから、レーシックの危険性を指摘して後遺症患者をみてくれていた医師があるときから突然態度が変わり、レーシック被害者なんていないと言い出したなんていう話を聞いたこともある。もちろん真意は不確かなのだが、アレじゃねえかと噂になったこともあった。いずれにせよどうしようもないクズばかりで気力が失せるばかりだ。ストレスが目の痛みを増加させる。確かに心因性でございますね!