「ブルーライト害悪説」は、非常識ともいえる前提条件の下で測定された数値を元に、商業目的で意図的に造られた説である可能性があります。
ブルーライトの南青山の見解に対する疑問の件だが、同じようなことを書いている記事があった。
「ブルーライト」の正体とPCメガネの効果
http://www.m-bsys.com/knowledge/pc-glasses_kwsk
「ブルーライト」の正体とPCメガネの効果(まとめ)
どこかのメーカーが実験した輝度を最大から適切な輝度まで下げたデータグラフも載っている。
そしたらブルーライトも他の波長の色と変わらないじゃないか!だいたい輝度を最大にして見る人などいるのだろうか?としても、ブルーライトだけでなく緑も赤もはねあがるのに、先日の記事ではブルーライトばかり強調している。健康な目でも眩しく、スマホならバッテリーの減りだって倍以上になるだろう。下は南青山が提供したと思われる「輝度を最大にして」という条件下のグラフである。
さらにブルーライトには精神を落ち着かせるなどのよい効果もあり、JRの駅のホームで自殺防止のために設置されているとかいろいろ書いてある。そして「ブルーライト害悪説」は、非常識ともいえる前提条件の下で測定された数値を元に、商業目的で意図的に造られた説である可能性があるとまとめている。
その真偽はわからないまでも、やっぱりあなた方はビジネスのためならなんでもやるかという感想だ。