ナナボックスのブログ

南青山アイクリニックでレーシックを受け遠視化。数回遠視矯正をするも眼痛や頭痛、斜位悪化、視界不良に苦しんでいます。「適応に問題がある」と複数の眼科医から意見をもらっていますが、戸田郁子院長は指摘に当たらないと回答。どうにか克服して、新たな人生を切り開きたい。 #レーシック #LASIK

十分な事前説明をしたならレーシックを受ける人はいないだろう

「自由診療」事前説明は十分ですか? レーシック集団訴訟をみつめて - Yahoo!ニュース

レーシックは角膜切削剥離焼灼矯正手術という語が正式名称だそうだ。レーザーは紫外線波長だそうだ。健康な人間を対象とする手術なのだから患者ではなくお客さんという語が正しいだろう。角膜はどうして綺麗な球状をなしているのだろう。どうしてほどよい厚みを持っているのだろう。なぜ角膜の表面に感覚神経が密集しているのだろうか。近くを見るときには調節筋が収縮してピントを合わせると同時に寄り目になる。これを輻輳反射というそうだ。角膜に異物が触れると瞬時に瞼が閉じる。これを角膜反射というそうだ。人体には反射という身を守る機能があちらこちらに備わっている。これだけみても、各臓器組織が緻密に連携して恒常性を保っているのだという生命の神秘性を感じる。